当方が、撮影を運転士の方に拒否されたことは、結構あります。つい先日も悲しい思いをしたばかりです。精神的にダメージ大きいですよね。
拒否理由は、迷惑行為になるというのが一番多い気がします。
何で迷惑になるかということについて、乗客の迷惑になるということを言われることが多いです。
しかし、それについては、当方も対策をして、前方扉が開いた時は、カメラを下に伏せて、前方を乗降時に通る乗客は一切写さないことを徹底しています。乗客の流れを遮断することは無いし、乗客に写されていると感じさせることも特に無いと思っています。だから、これは実は理由にはならないと考えています。
実際のところ、運転士にとって迷惑だというのが一番大きいのではないでしょうか?
自分の運転振り、アナウンスぶり、自動放送の流しっぷりを逐一動画で詳細に記録されて、場合によってはそれを動画投稿サイトに投稿公開されてしまうので、嫌だろうなというのには同感します。
でも逆に言えば、普段からある程度ちゃんとした運転やアナウンスをしていれば、いい運転しているねと、視聴者から認める、褒めるコメントが貰えたりする訳で、自分の名望が広まるわけですから、きちんとした運転をしている運転士の方にとっても実はそんなに悪いことではないと、個人的に思っているのですが。
運転士さんの方で、手抜きをしたい、逆に完全主義者で失敗したところを撮影されて恥をかきたくない、見張られたくない、気楽でいたいという意識だと、やはり避けたくなるでしょうか。
後、当方は、運転士さんを、運転姿とか名札とかも含めてほぼ一切撮影しません。プライバシーに配慮してです。
ひたすら前方かあるいは左側面の展望を、景色の良い瞬間に出会えるのを楽しみにチェックしながら、バス停地点を告げる自動音声とともに撮影しまくる、その際、乗客と運転士さんは、撮影要素として可能な限り排除するのが当方の撮影スタンスですが、なかなか分かって貰えないのが、辛いところですね。
自分も、一度だけ撮影をしようとして、運転手に拒否されたことがあります。平日の午前中にのみ運行している急行便だったのですが、通勤客が殆どいない8時〜9時台の便だったので大丈夫だろうと思っていましたが、見事に拒否されました。これをきっかけに、拒否された運転手をマークして、その運転手が乗務している便はスルーをするという対策をとっています。
返信削除情報ありがとうございます!同じ路線や同じ営業所のバスの場合は、拒否する運転士さんを特定して、マークすれば良いということですね。有効な対策だと思います。
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