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2013年4月25日木曜日

Google社の検索エンジン利用の危険性・・・ライバルIT企業にとって

Apple社みたいな、Google社のライバルのIT企業が、Googleの検索エンジンで、社外秘のキーワードを入力して、業界動向とか検索すると、そのキーワードがGoogle社に筒抜けになってしまう。

Google社のライバル社が、何に関心を抱いているか、何を開発しようとしているか、Google社に、皆分かってしまい、対策を取られてしまうのである。

Google社の検索エンジンは便利だが、立場によっては、使うのは危険であり、避けたほうが良いかもしれない。あるいは、誰が検索したのか、隠蔽できるようにする必要がある。

2013年4月23日火曜日

電子書籍ビューワーの共通化と、DRMデコーダーパックの作成が必要

現在、動画の閲覧には、様々なコーデックに対応するコーデックパック、例えばK-lite codec packとかが有用である。このパックがあるおかげで、コーデックを気にせずに、様々な動画を自由に閲覧できる。

これと同様な仕組みが、電子書籍でも必要なのでは無いだろうか。

現在の電子書籍は、運営会社毎に、異なるDRMを使って著作権保護をしており、その結果、1種類の電子書籍ビューワーで全ての電子書籍を見ることが出来ず、運営会社ごとに異なるビューワーをインストールして見なくてはいけない。

これだと、書籍毎にどの運営会社の書籍で、どのビューワーを立ち上げて、というのを覚えたり、気にしないと、電子書籍を満足に閲覧することが出来ない。正直、とても不便である。

そこで、ビューワーを各運営会社横断の共通なものを作り、各社のDRMのデコーダーを集めて一つのパッケージにまとめたDRMデコーダーパックみたいなのを、どこかのMozillaみたいな法人が作成管理して、そのパックをインストールすれば、どの運営会社の電子書籍も共通に一発で見られるようにすれば便利だと考える。

2013年4月15日月曜日

これからの電子書籍は、オープンなepub電子書籍リーダー、有料書庫オープナーを活用するように変わっていく

これからの電子書籍は、以下のように変わっていくでしょう。

現在、我々は、ネットの情報を、主にwebページで見ているが、その中のある程度の割合がepub電子書籍のダウンロードによる配布と閲覧に取って代わるでしょう。

かつて、webブラウザ間の競争が起きて、ごくわずかのスタンダードのブラウザ種類に集約されましたが、epub電子書籍も、webブラウザ同様HTML5によって書かれているので、epub電子書籍リーダーのオープン化が起きると共に、そうしたオープンなepub電子書籍リーダー間の競争と淘汰が起きるでしょう。

epub電子書籍が、既存のwebページ同様にJavascriptやビデオ等に本格的に対応し、プログラム化、動きのある内容に変わっていくでしょう。人間の脳のように、JavascriptやJQueryで動くソフト的なニューロンの集まりのニューラルネットワーク化していくかも知れません。

電子書籍リーダーのオープン化は、今は、Kindle、kobo等会社ごとにバラバラな、epub書籍におけるDRMを統一させるか、無くすでしょう。どのepub書籍も、どの電子書籍リーダーでも読めるようになるでしょう。

代わりに、epub書籍を、外側から書庫で、厳重なパスワードで鍵を掛けて、有料の書庫オープナーによって開けることになるでしょう。異なる会社の有料書庫オープナー同士、覇権をかけた競争になるでしょう。

epub書籍を、今まで有料の書庫に入っていたのを、開けた中身をそのままP2Pとかで流通させることが全世界的に禁じられるでしょう。

epub書籍は、鍵を掛けられた箱、ボールの中に大事にしまわれて、ポケモンのボールみたいな感じでネット上を流通するでしょう。各ボールの流通、入手は無料ですが、中身のepub書籍を取り出す際に料金が発生するようになってくるでしょう。電子書籍の著者は、そうした形で対価を得るように変わっていくでしょう。

2013年4月12日金曜日

人間社会のシステムを、コンピュータのOSのように捉えたらどうだろうか?

人間社会のシステムを、コンピュータのOSのように捉えたらどうだろうか?

どっちも、あらゆる機能に対応する、汎用性を目指しているとか、細かく役割や機能分化している点、良く似ているからね。互いに入出力で、コミュニケーションを図る点もそっくりだ。

違うとすれば、人間がニューロコンピュータをベースにしていて、既存のパソコンとかのOSはノイマン型コンピュータをベースにしているというところだけど、コンピュータという点では、両者は共通だ。

Google Mapの欠点と、紙の地図帳の存在意義

Google Mapとか便利だけど、電源やバッテリーが無いと使えない。

昭文社の紙の文庫地図とか、電源が無くても、いつでも使えるから、それはそれで存在意義が今後もありそう。

YouTube動画再生と、動画撮影場所を表示するGoogle Map

YouTube動画再生画面の下部に、動画撮影場所を表示するGoogle Mapとか一緒に表示してくれるようになると、便利で良いと思う。

路線バスの前面展望動画辺りには必須だと思う。今、動画再生中、どの地点を走行しているかが一目でわかるようになるのが理想ですね。

税金が高いのは困るか?公務員のサイクル雇用

日本では消費税が近々上がるらしい。
税金が上がるのは悪だ、という論調が広がってきているようだ。

だが、税金が上がる、税金が高いのは、本当に困ることか?

もしも税金が、自分のところに有益なサービスとなって返ってくるなら、高くて全然構わないと、筆者は考える。

日本の場合は、税金で動く公務員が、終身雇用に甘えて、あまり働かない、高給取りの金食い虫となっているところが問題なのだろう。厚遇過ぎると筆者も考える。

公務員になれる能力を測定する試験で一定以上の成績を収めた人が、回り持ちで代わりばんこに公務員を務めるようになれば、変わるのではないかな、と思う。サイクル雇用制度というやつですね。

どうせ、公務員の仕事は、専門性の余り無いゼネラリストだから、引き継ぎさえ上手く出来れば、代わりばんこで良いのではないでしょうか。

2013年4月5日金曜日

YouTubeアナリティクスでは見れない動画収益情報を見る方法

YouTube動画は、誰でも収益化できて、便利だが、最近、Google Adsenseで収益額を見ることができなくなり、YouTubeアナリティクスを見るようにとされている。

だが、YouTubeアナリティクスで見られる情報は限られている。また情報が数日遅れになることも度々で、利便性は今ひとつだ。

YouTubeアナリティクスでは見れない収益情報は、adsenseの次の画面で見ることができる模様。

https://www.google.com/adsense/app?hl=ja#viewreports

を見ると、その日のクリック数とかCPCとか分かるようになっている。
ただし、見積もり収益額の欄は0円表示になってしまっている。

新手のフィッシング詐欺メールみたいなのが来た・・・出会い系勧誘かも


これ↓が怪しい。

>メルマネ指定口座をご確認ください
>http://book-girl.digi2.jp/mailmoney06526/


========================
題名 Direct入金/東京三菱UFJ銀行上野中央支店 普通 3002151 タカナシ カオリ さまより
差出人 membersinfo@navilink.co.jp<mail@eq7814-jp.info> 
宛先 fxxzXXXX@ma.xxxx.ne.jp
 
****************
mail入金完了報告
****************

メルマネ指定口座をご確認ください
http://book-girl.digi2.jp/mailmoney06526/

->\3,800,000 ...error
->\3,100,000 ...success
->\680,000 ...error
->\280,000 ...error
->\800,000 ...success

宛先mailaddress:fxxzXXXX@ma.xxxx.ne.jp


.
/

54
9

15000

2067573

2013年4月3日水曜日

Kindle Direct Publishing向けに、ビデオvideoを埋め込んだepubファイルを作成中


Kindle Direct Publishing向けに、ビデオを埋め込んだepubファイルを作成しようとしている。

ただし、Kindle for iOSのみ対応で、Kindle PaperwhiteやKindle Fireでは動かないらしい。


タグの書き方がよく分からない。

まず、


http://openend.co.jp/wordpress/smart-epub/20120628-memo/

を見ると、一見以下の感じで書けば良さそうだが・・・

<video id="video1" controls="controls">

<source src="../video/abc.mp4" type="video/mp4" />
<source src="../video/abc.webm" type="video/webm" />

<div class="errmsg">
<p>再生エラー</p>
</div>

</video>

上記の手直しを行い、
Kindlegen.exeでmobiファイルに変換し、Kindle Previewerで見ようとすると、ffmpegが見つからないと言われた。

http://blog.k-tai-douga.com/

からffmpegをダウンロードし、フォルダを指定したら、トランスコーディングに失敗と出てしまい、後は、対処法今のところ無し。
iPhone、iPadのKindleでも、確認したら、ビデオの表示はなされなかった。


次に、AmazonのKindle向けビデオ、オーディオガイドライン

http://kindlegen.s3.amazonaws.com/AmazonKindlePublishingGuidelines.pdf

では、次のようなサンプルになっていた。


<p align=”center” style=”text-indent:0px”>
<video id=”video_1” src="movie.mp4" controls poster=”start.jpg” title=”How to create
Kindle content (5:01)”>
<br/><br/><br/>
“There is video content at this location that is not currently supported for your
device. The caption for this content is displayed below.”
<br/><br/><br/>
</video>
<strong>How to create Kindle content (5:01)</strong>
</p>


Kindleのビデオ、オーディオの許容範囲は以下の様な感じみたいだ。


Attribute Setting
Dimensions Widescreen: 704 x 396 (or any other
widescreen ratio); Fullscreen: 640 x 480
Interlacing Progressive
Color Space 4:2:0 YUV
Video Codec H.264 (recommended), MPEG-2
Video Mode VBR (recommended) or CBR
Video Bit Rate 2500 kbps or higher recommended
Key Frame Interval 2 or 4 seconds recommended
Audio Codec MP3
Audio Bit Rate 256 kbps or higher recommended
Audio Sample Rate 48 kHz (recommended), 44.1 kHz



これなら上手く行くだろうか。試してみたい。