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2013年1月26日土曜日

路線バス前面展望撮影と、撮影路線の選定

撮影路線の選定方針は、人によって、いろいろあると思います。
例えば、当方は、次のような条件に当てはまる路線を優先して撮影してきたか、しようとしています。

・景色が良いところを走る路線(国立公園内を走行する路線とか。伊豆箱根バス。多摩ニュータウン内の整備されたきれいな町並みを走行する路線とか。京王バス、神奈中バス。海を渡るブリッジを通る路線とか。都営バス・虹01系統。)
・景色の変化が多いところを走る路線(高層マンション地帯、工場地帯、商業中心街・・・を次々通過する路線とか。都営バス・業10系統。)

・スリルがあるところを走る路線(急峻な山岳路線とか。神奈中バス・ヤビツ峠線。狭隘道路を走行する路線とか。神奈中バス・秦15系統。)

・名所を走る路線(古い神社仏閣があるところとか。古都鎌倉中心街を走行する江ノ電バス、京浜急行バス。)
・何かしらで有名な街を走る路線(お金持ちが住んでいることで有名な街とか。芦屋市の山の手を走行する阪急バス。)

・長距離なことで有名な路線(都内最長路線とか。都営バス・梅70系統。)

・運行本数が少ないことで有名な路線(1日1本とか。神奈中バス・鶴22系統。)
・運転時刻が乗車困難なことで有名な路線(早朝のみとか。東急バス・渋33系統。)

・本数頻発で、皆に存在が知られている有名路線(3分毎発車とか。都営バス・都01系統。)

・運行車両に特色のある路線(めったに見られない珍車が走行しているとか。神奈川県内でいすゞキュービックが見られる路線。)

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