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2013年1月14日月曜日

路線バス前面展望の長時間撮影で良く起こること

路線バス前面展望の長時間撮影では、時間が経つにつれて、以下のようなことが良く起こります。

・手が疲れて、位置が下に下がっていく。その結果、十分上に持ちあげて撮影していたはずの映像に、下の方にあるアクリル板の境目とかが、いつの間にか入ってしまっていたりする。あるいは、カメラを持つ手が痺れてきて、カメラの位置の維持が困難になってしまう。

・気づかぬうちにカメラの位置が徐々にずれて、本来避けていたはずのアクリル板の傷とかが、映像の中にいつの間にか入ってきてしまっていたりする。

・集中力が途切れて、ぼーっとなって、カメラの視角がいつの間にか大きく外れて、運賃表とか関係ないものを撮影してしまっていたりする。

・椅子に座る姿勢が変化してしまい、最初に調整していた視角に戻せなくなってしまったりする。

いずれも早めに気づいて、最初の状態に戻すことが必要になります。でも、たいていは、気づくのが遅れてしまいがちです。カメラがアラームを上げてくれるとありがたいですが、実現するのは、まだ先の話でしょうか。

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