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2013年1月26日土曜日

通勤電車の前面展望撮影と、その障壁

当方は、鉄道の前面展望を見るのも、結構好きです。
左右に建物が建て込んで、良好な視界が得られない、首都圏都心、近郊路線では、側面車窓はあまり楽しくなくて、視界が効く前面展望のほうが良いかなと思います。

当方も、撮影をしたいなと思って、通勤電車タイプの電車で数回チャレンジしましたが、あまり上手く行ったことがありません。
その理由を、以下に列挙してみます。

・撮影していて、長時間同じ位置でずっと立ちん坊なので、足腰がとても疲れて、身体が持たない。椅子に座れたら良いなと思うが、車内に携帯椅子で座ると、乗客から邪魔者扱いされるのは明白で、決心が付かない。
・撮影のカメラがある位置が、公共領域であるため、電車が混んでくると、撮影領域に、他の乗客が入り込んできてしまい、カメラを守れない。
・カメラを固定する吸盤を、開閉される可能性のある、運転室の出入り口に付けてしまって良いのか、迷って踏み切れない。そのため、手持ちで撮影することになるが、車両が走行中大きく揺れて、撮影された映像もブレブレになってします。

特急電車で展望指定席をゲットすれば解決するのかもしれませんが、高い特急料金を支払う経済力、少ない運転本数と座席の奪い合いに勝てる知力、気力、体力が当方に欠けているので、今後も乗ることは無いだろうと思います。

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