今まで、ハード、ソフトの評価は、被験者や分析者を使って、手動で行われてきた。
だが、それだと、時間と手間が多くかかってしまい、費用面でも問題だった。
そこで、そうした評価を、人工知能の応用で出来るようになれば良いと考える。
予め、ユーザビリティ評価原則、指針を人工知能に登録しておく。あるいは、良い設計、悪い設計の実例を人工知能に学習させる。
次に、評価したいハード、ソフトの操作シーケンスを、人工知能に読み込ませる。
最後に、人工知能で、ユーザビリティ評価原則を元に、評価し、どの程度使い勝手が良いか、点数付けをして返すようにする。
0 件のコメント:
コメントを投稿