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2013年10月23日水曜日

VOCALOID3のディアクティベーションをしないまま、Windows OS 32bit→64bit 再インストールしてしまった時の対処方法

VOCALOID3のディアクティベートを行わないまま、Windows OSを32bit→64bitにうっかり再インストールしてしまった場合の対処法。

OSをWindows Vista Business 32bitから、Windows7 Home Premium 64bitへと、再インストールで上げる際に、インストールしていたVOCALOID3のディアクティベートをするのをうっかりし忘れていました。

ディアクティベーションについてのサポートページ
http://www.vocaloid.com/support/faq/vocaloid3/deactivation/0001.html

そのため、後から気づいて、ディアクティベーションツールをダウンロードして、ディアクティベートしようとしても、「対象が見つかりません」とか出て、そのままでは対処不可能でした。

結局、以下のようにすると対処出来ました。

(1)VOCALOID3のインストールをもう一度行う。
(2)前のインストール時と同じハードウェア(HDDとかLANカードとか)を選択して、アクティベーションを行うと、上手くアクティベーションされ、以前と同じように使うことが出来るようになる。

(VOCALOID3をこのパソコンでそのまま使いたい場合は、この段階で完了です。)

(3)ディアクティベーションツールを再度起動すると、今度は、対象のVOCALOIDがちゃんと表示されるので、ディアクティベーションを実行すると、上手く行く。

これでディアクティベーションOKです。他のパソコンでインストールして使えます。

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