3Dゲームだと、3D空間移動は、普通のマウスだけでは操作が不可能で、やはりゲーム機みたいに、8種類のボタン(上下左右、前後、拡大ー縮小)の同時押しがどうしても必要です。沢山ボタンの付いたゲーミングマウスを使うことになるでしょうか。ゲームパッドの出番でしょうか。
スマートフォンとかのタッチ操作では、そのままだと難しいのですが、何とか4つの次元を同時並行で上手く操ることが出来ると良いですね。
実際には、3D空間移動に加え、3D物体のタッチ、撫で、押し、持ち上げ、運び、落ろし、投げ、振り、粉砕、破壊といった物体加工も出来なくてはいけません。しかも現実の手指と同じような感じで、触って加工できることが必要です。
これは、物体加工に特化したメニュー操作が必要です。ビジュアルな3Dメニューで項目を一度に1つから複数選べるようにする必要があります。
3D空間内のコミュニケーションは、音だとどうやってどこまで空間内の他者に伝えるか問題があります。なので、せりふ吹き出し、アドバルーンの文字表示が使われてきた感じですが、LINEとかと似ているでしょうか。文字入力がどうしてもキーボードになってしまいますね。従来のQWERTYキーボードだと、入力間違いがどうしても起きますね。テンキーが使えれば、省スペースで覚えやすくて、間違いも少なくなって良い気がします。
手書きは、3D空間だと、平面を用意するのが難しいので、そもそも上手く書けない感じですね。
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