2013年8月26日月曜日
WebDAVサービスを、WindowsVistaとApache2.4で構築
自宅サーバーで、自分のファイルを外部から自由に読み書きできて、パスワード認証でブロックできるWebDAVサービスというものの存在を知って、環境構築したいなと思って色々調べました。
筆者の環境は、Apache2.4、Windows Vistaでした。
試行錯誤しながら構築した結果、以下の
Halu834's Notesというお名前のブログの
[Windows][Apache]WebDAVを利用する。
http://halu834.blog17.fc2.com/blog-entry-29.html
という記事が、行わないといけない手順、設定ファイル修正の勘所を、きっちりまとめてあって、最も役に立ちました。筆者が設定ミスした箇所も、このブログを読んで救われました。
この記事を参照して、無事筆者も、WebDAVサービスを利用できるようになりました。
上記ブログ作者の方に心より、お礼申し上げます。
とりあえず、構築したWebDAVサービスは、出先での個人レベルでのデータ共有に使おうと思っています。
2013年8月21日水曜日
無料通話LINEの新たな戦略・・・小売物流とSNSの融合・・・化け物誕生か?
このほど、無料通話を中心としたSNSで業績を伸ばしてきたLINEが、小売に進出するという。
これは、SNSと小売の完全融合である。
今まで、Facebook、MixiみたいなSNSは人と人との交流を促進するツールとして発展してきたが、物を売るという方向には進んでいなかった。
一方、小売業のAmazonや楽天は、商品の総合的な品揃えとか、配送料無料とかで、現実の小売店舗を脅かすまでの存在に成長したが、コミュニケーションツールは、せいぜい購入した商品の評価コメント星付け辺りに留まっていた。
LINEのSNSと小売が総合的に合体することで、あるSNS利用者の購入品の評価コメントがSNSを通して、利用者の関係者に皆伝わるようになると考えられる。SNS利用者には小売側も含まれていることから、消費者のSNS利用者と、小売側のSNS利用者との交流が増えると考えられる。そしてその際、双方に生まれるコメントは、消費側と小売側と、それぞれに、利用者の相互乗り入れによる大幅な増大を起こすと考えられる。
消費者と小売側がSNSを通じて、完全につながる可能性を秘めている訳である。
そこで、商品の紹介や評価が、個人的視点から行われ、利用者の友達を通じて、信ぴょう性の高い情報として、SNS上を駆け巡ると言える。
逆に商品の売り込みを、SNSの人脈を通して行えるメリットが小売物流側にはある。
無論、商品を適切に紹介評価したLINEユーザには、それなりのアフィリエイトの金額が行くはずで、金銭的にも、美味しいものになるのではないだろうか。
ただ、商品の評価の拡散の結果次第では、深刻な品薄状態が生まれるかもしれないし、逆に故意の風評被害の発生に結びつく恐れがある。
それでも、このニュースが大きな価値を持っているのは、小売物流と、SNSが完全一体化することによる、小売物流、SNS双方の今までにない大きな役割とかの創造、変化である。今後の大きな可能性に期待したい。
これは、SNSと小売の完全融合である。
今まで、Facebook、MixiみたいなSNSは人と人との交流を促進するツールとして発展してきたが、物を売るという方向には進んでいなかった。
一方、小売業のAmazonや楽天は、商品の総合的な品揃えとか、配送料無料とかで、現実の小売店舗を脅かすまでの存在に成長したが、コミュニケーションツールは、せいぜい購入した商品の評価コメント星付け辺りに留まっていた。
LINEのSNSと小売が総合的に合体することで、あるSNS利用者の購入品の評価コメントがSNSを通して、利用者の関係者に皆伝わるようになると考えられる。SNS利用者には小売側も含まれていることから、消費者のSNS利用者と、小売側のSNS利用者との交流が増えると考えられる。そしてその際、双方に生まれるコメントは、消費側と小売側と、それぞれに、利用者の相互乗り入れによる大幅な増大を起こすと考えられる。
消費者と小売側がSNSを通じて、完全につながる可能性を秘めている訳である。
そこで、商品の紹介や評価が、個人的視点から行われ、利用者の友達を通じて、信ぴょう性の高い情報として、SNS上を駆け巡ると言える。
逆に商品の売り込みを、SNSの人脈を通して行えるメリットが小売物流側にはある。
無論、商品を適切に紹介評価したLINEユーザには、それなりのアフィリエイトの金額が行くはずで、金銭的にも、美味しいものになるのではないだろうか。
ただ、商品の評価の拡散の結果次第では、深刻な品薄状態が生まれるかもしれないし、逆に故意の風評被害の発生に結びつく恐れがある。
それでも、このニュースが大きな価値を持っているのは、小売物流と、SNSが完全一体化することによる、小売物流、SNS双方の今までにない大きな役割とかの創造、変化である。今後の大きな可能性に期待したい。
2013年8月16日金曜日
接触型ICカードの利用と、湿気対策・・・ポケット入れっぱなしはダメ
接触型ICカードをスムーズにカードリーダーに通して利用できるようにするには、ICカード自体の湿気対策が重要です。
筆者は、以前から、従業員証のような接触型ICカードを、ズボンのポケットに深く入れて持ち歩いていましたが、その頃からか、ICカードのカードリーダーに通した際の読み取り不良に悩まされてきました。
おそらく、ズボンのポケットの中は、湿気が溜まりやすいところであり、その湿気がICカードのチップのところに入ったままになると思われます。この状態で、ポケットから接触型ICカードを出してカードリーダーに通すと、読み取れなくなるようです。
対策は、接触型ICカードは、ズボンのポケットのような湿気たところに入れて仕舞わず、首にかけるカードホルダーとかで、常に、より乾いた外気に当たって乾燥した状態を保つことが必要なようです。
筆者の場合は、首掛けカードホルダーに接触型ICカードを入れるようにしてから、カードリーダーでの読み取り不良がほとんど無くなりました。
筆者は、以前から、従業員証のような接触型ICカードを、ズボンのポケットに深く入れて持ち歩いていましたが、その頃からか、ICカードのカードリーダーに通した際の読み取り不良に悩まされてきました。
おそらく、ズボンのポケットの中は、湿気が溜まりやすいところであり、その湿気がICカードのチップのところに入ったままになると思われます。この状態で、ポケットから接触型ICカードを出してカードリーダーに通すと、読み取れなくなるようです。
対策は、接触型ICカードは、ズボンのポケットのような湿気たところに入れて仕舞わず、首にかけるカードホルダーとかで、常に、より乾いた外気に当たって乾燥した状態を保つことが必要なようです。
筆者の場合は、首掛けカードホルダーに接触型ICカードを入れるようにしてから、カードリーダーでの読み取り不良がほとんど無くなりました。
2013年8月10日土曜日
WordPressのコメントスパムを自動ブロックするプラグインAkismetを無料で使う
WordPressのコメントスパムを自動ブロックするプラグインakismetは、実は無料で使える。
最初に、Akismet API Keyを生成するを選んでボタンを押す。
メールアドレスやパスワードを入力してIDを登録したところで、
3つほど、料金プランを提示されるので、一番右側?にある、Personalを選択してボタンを押す。
すると、デフォルトでは有料として表示される(キャッシュカード情報を求められる)が、それにひるまずに、右側にある料金金額のバーのスライドを左端まで持って行くと0円=無料扱いになる。
(キャッシュカード情報を求める画面が消える。)
そこで、姓名を入力して、キー発行ボタンを押すと、
API Keyが画面上に発行されるとともに、登録メールアドレスに送られる。
あとは、API Keyを、WordPressのプラグインの画面から、Akismetを選び、キーを既に持っていることを示すリンクの方をクリックする。
そして、API Keyを、所定の入力欄に入れて、緑色のOK表示となる。
これでプラグイン動作完成である。
最初に、Akismet API Keyを生成するを選んでボタンを押す。
メールアドレスやパスワードを入力してIDを登録したところで、
3つほど、料金プランを提示されるので、一番右側?にある、Personalを選択してボタンを押す。
すると、デフォルトでは有料として表示される(キャッシュカード情報を求められる)が、それにひるまずに、右側にある料金金額のバーのスライドを左端まで持って行くと0円=無料扱いになる。
(キャッシュカード情報を求める画面が消える。)
そこで、姓名を入力して、キー発行ボタンを押すと、
API Keyが画面上に発行されるとともに、登録メールアドレスに送られる。
あとは、API Keyを、WordPressのプラグインの画面から、Akismetを選び、キーを既に持っていることを示すリンクの方をクリックする。
そして、API Keyを、所定の入力欄に入れて、緑色のOK表示となる。
これでプラグイン動作完成である。
2013年8月9日金曜日
WordPressの記事一覧の各記事の長さを省略する方法
WordPressの各テーマを新規に有効化した状態では、各記事は、デフォルトでは全文表示になってしまうので、長い記事とかだと面倒である。
そこで、一覧の各記事の長さを省略する。
一覧をコントロールしているのは
c:\Apache2\htdocs\wordpress\wp-content\themes\twentytwelve
とかの
content.phpとfunction.phpであり、そのうちcontent.phpの方をとりあえずいじる。
<?php the_content( __( 'Continue reading <span>→</span>', 'twentytwelve' ) ); ?>
とかなっている行を、
<?php //the_content( __( 'Continue reading <span>→</span>', 'twentytwelve' ) ); ?>
とコメントアウトする。
次に、それと同じところに、
<?php echo mb_substr(strip_tags($post-> post_content),0,200).'...'; ?>
を貼り付ける。
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